今阪屋の名物 料理

推古天皇19年5月5日に宇陀のアキにて初めて薬猟を行なったと言う記述が「日本書紀に」あります。「宇陀」は飛鳥時代から奈良時代にかけて「阿騎野」とよばれていました。また、宇陀の真赤土(ハマニ)は不老不死の妙薬として珍重されていました。この地で捕獲された鳥獣にも真赤土の効能があるとされ、朝廷は阿騎野一帯を禁野(シメノ)とし独占的に狩りを行い鳥獣や野草を食しておりました。

御食事の御利用は、昼は午前11時~午後2時 夜は午後5時~午後9時30分とさせて頂いております。御予約は御問合せより御願い致します

宇陀の名物 今阪屋の薬草料理

料理旅館今酒屋の料理

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今阪屋6代目 南 顕三郎が、薬草の研究をし「妙薬30種」と言う民間療法の本を出版していました。その研究を基に作っていた健康食が薬草料理の起源となりました。葛刺しや胡麻豆腐に自家菜園で摘んだ薬草の天婦羅など体に優しい料理をご賞味下さい。4月~10月末頃の期間限定(その年の気候で終了時期が変わります)
薬草料理(4,400円)・薬草松花堂(2,750円) 季節限定4月から10月末頃まで

今阪屋6代目 南 顕三郎が書いた「妙薬30種」「妙薬33種」が、こちらから御覧頂けます。

宇陀のもう一つの名物 阿騎野鍋

阿騎野鍋(鴨鍋)阿騎野鍋は、鴨・猪の2種類がございます。他にも、魚の寄せ鍋・牛シャブ・すき焼き・てっちり・鶏鍋などもございますので、御問合せ下さいませ
阿騎野鍋 鴨(4,800円)・猪(6,600円)・魚の寄せ鍋(6,000円・鯛付7,200円)
てっちり(時価)・牛シャブ(6,600円)・すき焼き(6,600円)・鶏鍋(4,800円)

会席料理

四季の会席料理の料理内容は季節や仕入れ状況によって変わり全ておまかせになります。
四季の会席料理おまかせ(4,800円・6,000円・7,200円・8,400円・9,600円)

今阪屋の新しい名物 薬草バーガー・当帰ジュレ

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薬草バーガー・当帰ジュレは、第32回国民文化祭の薬草料理コンテストにおいて1位を獲得しました。各種イベントに出店しています。出店はSNSで発信します。

宇陀の新しい名物 御狩り料理

御狩り料理御狩り料理 宇陀の新しい名物「御狩り料理」は、万葉の時代に食されていた鹿や猪等を現代風にアレンジした高タンパク低カロリーのヘルシーなジビエ料理です。冬季限定の御料理です。ジビエ肉の仕入先が終業した為、現在は、御狩り料理のメニューは阿騎野鍋 鴨・猪になります


薬草料理(4,400円)季節限定4月から10月末頃まで
薬草松花堂弁当(2,750円)季節限定4月から10月末頃まで
四季の会席料理おまかせ(4,800円・6,000円・7,200円・8,400円・9,600円)
阿騎野鍋 鴨(4,800円) 猪(6,600円) 魚(6,000円・7,200円)
てっちり(時価)・牛シャブ(6,600円)・すき焼き(6,600円)・鶏鍋(4,800円)

御節料理や慶事・法事の御重の配達も承っておりますので御問合せ下さいませ

IMG_0658[1] IMG_0663[1] 御節料理 御屠蘇