談山神社

談山神社談山の名の由来は中臣鎌足と中大兄皇子が大化元年(645年)5月に大化の改新の密談を多武峰で行いのちに談い山(かたらいやま)・談所ヶ森と呼んだ史実によるものです

天武天皇7年(678年)中臣鎌足の死後に長男の僧定恵が鎌足の墓を摂津阿武山古墳から多武峰に移し十三重塔を造立したのが発祥で当時は妙楽寺と号していました

藤原鎌足が飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)で中大兄皇子と出会った古事にちなんで桜と紅葉の時期に開催される「けまり祭」も有名です

情報
多武峰 談山神社
祭神 中臣鎌足公
〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319
拝観時間 8時30分~16時30分
拝観料 大人500円・小学生250円

電話0744-49-0001

けまり祭 毎年4月29日(昭和の日)と11月3日(文化の日)

今阪屋からのアクセス

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